「ノマドワーカーに俺はなるっ!」と決めて3時間で挫折した話

アイキャッチ51 人生

この記事は約 4 分で読めます。

どうも、引きこもりブロガーのK太郎(@kimkoza)です!

ノマド、いいですよね。ノマド、カッコイイですよね。僕もノマドワーカーに憧れる一人です。けど、実際にノマドワークしてみると「あ、これ無理だな」と思うことがいくつもありました。

この記事では、僕がノマドワーカーになると決めてから、たった3時間で挫折した理由をつづっています。

ノマドってなんですか?

ノマド(nomad)とは「遊牧民」とか「放浪者」いう意味の英語です。そこから転じて、パソコンやタブレットなどを持ち歩いて、外で仕事するような人のことをノマドワーカーというようになりました

ノマドは、場所にとらわれない働き方として、近年注目を集めています。ブログを執筆したり、仲間と打ち合わせしたり、そういうのを職場とか自宅ではなく、Wi-Fiが完備されているようなカフェや図書館などで行います。

スタバなどのオシャレなカフェでノートPCを広げている人、よく見ますよね。あれが、ノマド(ノマドワーカー)だと思っておけばいいです。

ノマドになろうと思ったきっかけ

一言でいうならただ「カッコよくみえるから」です。

サラリーマンがあくせく働いているのを横目に、美味しいコーヒーを飲みながら「カタカタカタ・・・ッターンッ!!」 ……カッコイイじゃないですかwww

いや、バカにしてないですよ? 昔はカフェでそういう人をみると「フッフ~ウ♪」と小馬鹿にしてたかもしれないですけど、実際はうらやましかったんです、きっと、うん。

で、先日たまたまノートPCを持ち歩いてとあるカフェに立ち寄った時「あれ? 今ならノマドできるんじゃ」と思って挑戦しようとしたのがきっかけです。

始めて3時間でノマドをやめた理由

そのカフェでノマド気取ってブログを執筆していたのですが「はかどるぅ~!」と思っていたのも束の間。だんだんと雲行きが怪しくなってきました。

すこぶる居心地が悪い

しばらくブログを書いていて、ふと顔をあげると、僕の席以外、全員老人で埋め尽くされていました。そうですよね、平日の昼間ですもん。平日の昼間は彼らのゴールデンタイムっす。

しかも、高齢者の方はバカデカイ声で話すので、一度気になってしまうと執筆に集中できなくなってしまうんですよね。それだけならまだしも、次第に若者批判が繰り広げられるなど段々と居心地が悪くなっていきました

コーヒー1杯でパソコンに向かう僕の姿は、彼らからすれば「家でやれ」と思うに違いないでしょう。いや、「こんな昼間に何やってんだ」の方が強いかもしれません。幾度となくそういう視線を感じ、耐えきれなくなってそそくさとカフェを出ました。

(ノマドの方々はこういうことにも耐えられる強じんな精神力を持っているのでしょうか。または、僕が行ったようなカフェでなく、周りの目を気にしなくていいカフェなどを知っているのでしょうか。ほんとノマドの人、すごい。そして高齢者、こわい)

電源やインターネットが必要

そもそもの話ですが、ノマドするためにはパソコンやタブレットだけでなく通信手段が必要です。1件目のカフェではフリーWi-Fiがあったため問題なかったのですが、2件目に訪れたカフェにはWi-Fiがありませんでした。

FREE Wi-Fi PASSPORTは接続して大丈夫?実際に使ってみた
「.FREE_Wi-Fi_PASSPORT_J」に接続していいか迷っていませんか? FREE_Wi-Fi_PASSPORTはあの有名企業が提供する公衆無線LANサービスです。この記事ではFREE Wi-Fi PASSPORTの運営会社や安全性、接続方法等について紹介しています。

それでも、有料公衆無線LANサービスのお試し期間を使って何とかインターネットへ接続することができたのですが、今度はノートPCの電源がなくなってしまいました。

長居するつもりで、ランチセットまで頼んでしまいましたが、電源ケーブルを持ってこなかったこともあり、食べ終わったらすぐに店を出ました。

お金がかかる

仕方がないので3件目はネットカフェに行って、そこにあるパソコンを使うことにしました。ここまでの時間、わずか2時間程度ですが、1件目のカフェ、2件目のカフェ、3件目のネットカフェ、駐輪場の料金を足すと、合計1,350円になることに気づきます。

当たり前といえば当たり前ですが、ノマドになると家で作業する時と比べお金がかかります。現在僕は何も生み出していないので、これだと完全な消費専門家になってしまいます。

気分が害される

この3件目のネットカフェですが、店員の態度が最悪でした。笑顔がないのは当たり前。説明は早口で一方的、こちらの返答を待つ姿勢は一切ありません。

しかも、忙しい時に来店したのがよほどムカついたのでしょう。物にバンバン当たったり、わざと大きな音を立てて歩いたり、もう笑ってしまうくらいのレベルでした。

大人しく家で作業していれば、気分を害されることはなかったのに、と思いました

時間がかかる

ネットカフェでブログを書き進め、気晴らしにエ○動画でも見ようと思っていたところ、突然iPhoneが鳴り響きます。

コドモ ハツネツ スグカエレ※実際の文体は異なります

保育園に通っている息子が38度を超す高熱を出したため、迎えにいくように、という妻からの指示メールでした(妻は一生懸命働いていて、僕は引きこもってるわけですね、ははッ)。

2時間でとったネットカフェをわずか40分で退出し、自転車で保育園へ向かいました。

この時、気づいたのですが自宅からいずれのカフェも、自転車だと片道20分程度かかります。つまり往復すると40分なので、この時間は何もしていない無駄な時間ということになります。

40分というのは大きいです。ブログであれば、1記事のアウトラインは確実に完成させることができるので、ノマドになると時間が有効に使えないなあと思いました

まとめ

以上、僕が3時間でノマドになるのを挫折した理由です。

世の中には僕のようにノマドに憧れている人はたくさんいると思います。しかし、憧れのノマドを実現するためには「お金」「環境」「時間」が揃っていないとできません。

残念ながら僕はノマドになることを諦めましたが、上記が揃っているのであれば、ノマドをやってみる価値は十分あるといえます。やはり場所に縛られないで、自由に仕事ができるという魅力は大きいですよね。

また、「お金はあるけど環境が」というような場合でも、「まあ環境はいっか」と妥協できる人なら問題ないと思います。

では!

コメント